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漢方として古くから珍重されてきた「幻のキノコ」。
1660年、オランダの医学博士が東アジアの熱病対策のための薬酒として研究開発したのがジンの起源と言われています。
REUNIONの1st Collectionでは、ジンのオリジンへのリスペクトを込めて、古くから東洋で免疫向上や抗癌作用など数々の薬効が伝承されてきた霊芝（REISHI）を採用。

霊芝とは？
霊芝（Ganoderma lingzhi）は、マンネンタケ科のキノコであり、古くから和漢薬や民間薬に用いられ、免疫の向上や抗がん作用など数々の薬効が伝承されています。
トリテルペノイドやβ-Dグルカン、カルシウムやリン、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、銅、亜鉛、マンガンなどのミネラル類が多く含まれており、現在わかっているだけでも535種類と極めて多く、西洋医学の薬のように単一の病気に対して単一の有効成分でアプローチするのではなく、多様性に富んだ有効成分で数多くの体の機能に多面的かつ同時にアプローチできる点が霊芝特有の優れた点です。

【科目】マンネンタケ科
【原産地】北海道を中心とした国産
【有効成分】トリテルペノイド、βグルカン
【効能】免疫向上、高血圧、生活習慣病、アレルギー症状等

As we have no money, we take reused bottles for the Earth.

「そこに瓶がある、だから洗ってまた使う」
尊敬するブランドのボトルを再利用したリユースボトルを活用します。リユースボトルは、リサイクルなしのワンウェイボトルと比較すると、80％もの温室効果ガス排出の削減が可能になります。多少の傷や形の違いはそれぞれの個性。お酒のボトルをもっとカラフルに。
2023年に販売する全ての製品に、リユースボトルを採用することはできませんが、少しずつこの活動を広げ、リユースボトルの割合を高めていくよう取り組んでいきます。

リユースボトルプロジェクト w/ REUNION

114年の歴史を持つ蒸留のパイオニア「佐多宗二商店」とともに酒造りを行っています。
REUNION では、蒸留酒のベースとなるお酒を買ってくるのではなく醸造から行い、蒸留家が香りや味を五感で感じ取り、温度や火力を調整。 イタリア、ドイツ、日本製の3種の蒸留機を、ボタニカルの特性に合わせて使い分け、蒸留しています。
どれほど合理化や効率化が進んでも、最後に味を決めるのは人。農業、醸造、蒸留、熟成。そのすべての過程に人の手が介する。それがREUNIONの酒造りです。

日本の南端、開聞岳と東シナ海の豊かな自然に育まれた天然の地下水がREUNIONの仕込み水。シリカの含有量が多く、また、数値が低いほど酸化や腐敗を抑制し、活性酸素を除去する効果が高いとされる酸化還元電位が「170」と非常に低く（一般的な水道水：約500、ミネラルウォーター：約200）、水そのものも人の体のウェルネスにプラスに働く効果が期待できます。

①REISHI GIN ソーダ
ジン1（30ml）：ソーダ3（90ml）

1.グラスに氷を入れ、ステア（かき混ぜる）してグラスの温度を下げる。
2.余分な水を捨て、ジン30mlを注ぎ、ステアしてジンの温度も下げる。（グラス、氷、ジンの温度を合わせる）
3.その後、ソーダ90mlを注ぎ、軽くステア（氷を上下）して完成。（炭酸強めがお好きな方は、氷に当てないよう注いでください。）

食中酒としてお楽しみいただく場合は、ジン1（30ml）：ソーダ4（120ml）の割合がおすすめです。


②REISHI GIN ジンリッキー
ジン1（30ml）：ソーダ3（90ml）：ライム

1.グラスにカットライムを絞り、グラスの縁をライムでなぞる。
2.その後、上記のソーダ割りと同じ要領でお作りください。

ライムの酸味が加わり、爽快感をお楽しみいただけます。


③REISHI GIN ソダック
ジン1（30ml）：ソーダ3（90ml）：トニックウォーター0.3〜0.5（9ml〜15ml）

「ソダック」（SODAC）とは、REUNIONが作った造語。ソーダ多め、トニック少なめのソニックを意味します。
上記①のソーダ割りに、ほんの少しのトニックを加えることで、トニック本来の甘味と苦味が加わり、どなたにでも好まれる味わいに。
REUNIONが提案するオリジナルカクテル「ジン ソダック」ぜひお試しください。